工場という場所には、一般の人が想像するよりもずっと多くの見学者が訪れますよね。
工場見学のツアーなどを組んで一般公開しているところはもちろんですが、通常の業務の中でも自社内の人間や取引先、取材等々、工場に従事している人以外にもほんとうにたくさんの人が見学に訪れる機会があります。
そうした時に一番大事なのが動線の確保です。
この区画がしっかりしていないと部外者を通すことは難しいですし、何より危険です。
作業している人間と見学に訪れた人間が混同されてしまうような状態ではセキュリティ上も問題ですので、何を製造しているラインであっても、工場内には見学者通路を確保しておくべきでしょう。
とは言え、工場の内部は製造するものによっても変化しますし、時にはレイアウトが大きく変わることも有り得ます。
規模が変われば場所が移動することもあるでしょうから、躯体に通路を作りこんでしまうのは得策ではありません。
そうした場合にイワタニにご相談頂ければ、その現場現場に合わせた最適なパーテーションを設計施工させていただきます。
イワタニのパネルは高度な気密性を保つクオリティがありますので、例え取り扱っている製品に外部からのチリやホコリが影響すると問題になるようなデリケートなラインの場合でも、外部からの人の出入りで工場内部の温度や湿度が変化しては困るような場合でも、ラインには一切影響を与えずに見学者通路を作りこむことが可能です。
安心して部外者を工場内へ入れられるようにするためには、ぜひイワタニにご相談ください。
