間仕切りパネル、パーテーションと言われる仕切り壁は、いまやオフィスや工場、商業施設内などで見かけないことはないほど広く活用されています。
それは、建築技術が進化したことで柱や壁を極力減らした構造の建築物が建てられるようになったこともあり、より広い空間を用意して入れ物としての可能性を拡げる方針が採用されることが増えたことにも関係しています。
躯体壁はそう簡単に移動させることは出来ませんし、一度区画してしまったら後から応用がききません。
その点、間仕切りパネルを利用した空間作りであれば、用途やレイアウト変更にいつでもフレキシブルに対応することが出来るのです。
とは言え、あまりにも簡易的な家具としての間仕切りでは耐久性の面でも安全性の面でも問題がある場合も多いでしょう。
株式会社イワタニの間仕切りパネルであれば、確かな品質と施工技術で躯体壁にもほとんど遜色ないクオリティの空間設計が可能です。
それを実現するのが長年プレハブ式パネルづくりで培ってきた豊富な実績です。
積極的に新しいパネルも開発を行っていますので、今ここにない製品であっても、ご要望にお応えして最適にオーダーメードいたします。
イワタニのパネルは業務用の大型冷凍冷蔵庫を作り出せるほどのクオリティを持っています。
また、医療研究施設用のクリーンルームとして耐え得る衛生性能も持っています。
すべて実際の現場に合わせて設計から施工まで行いますので、これ以上ない適正な空間作りをお約束します。
