| 募集職種 | 総合職 [建築系：営業・設計・製造技術] |
|---|---|
| 基本給 | 新卒・キャリア採用・資格に応じて決定（経験者優遇） |
| 諸手当 | 通勤手当,時間外手当,精勤手当,禁煙手当.他 |
| 賞与 | 年2回（7月、12月） |
| 勤務地 | 本社工場：山梨県笛吹市八代町米倉1267-1 |
| 休日・休暇 | 年間休日120日(完全週休2日制,夏季休暇、年末年始休暇) |
| 福利厚生 | 健康保険,退職金制度,厚生年金,労災保険,雇用保険,等 |
| 勤務時間 | 実働８時間 |
| 連絡先 | 電話番号 055-265-1871 採用担当 人事部 奥野 |
株式会社イワタニの先進パネル製作技術による信頼性の高い品質、システムの合理化により様々なお客様に最適な製品、オーダーメイドのパネルを提供しています。
断熱性に優れたパネルで製作した製品を業務用だけでなく、一般のお客様にもイワタニのオリジナル製品としてご提供させていただきます。
前職で事務機器販売の仕事をしていた中で、岩谷社長とはお客様と営業という立場で関わらせていただきました。
その後、プライベートでもお付き合いさせていただく機会が増え、いろいろなお話をする中で、人としてとても信頼できる方だと感じるようになりました。
「将来、この方のもとで仕事ができれば、自分ももっと成長できるはずだ」と思い、入社を決めました。
私が担当している断熱パネル（冷凍・冷蔵・空調設備）の営業業務は、お客様からのお問い合わせ対応や仕様ヒアリングから始まり、現場調査で施工性を確認し、その結果をもとに設計部と連携して最適なパネルを選定します。
お見積もりの作成はもちろん、外注先とも密に調整しながら、案件全体をコーディネートしていく仕事です。
イワタニの営業は、周りの関係者を巻き込んで案件をまとめていく点に醍醐味があります。
お客様の課題解決のために提案したことが、現場にもスムーズに受け入れられ、予定通りに安全に施工が完了した際、お客様から『ありがとう』と感謝の言葉をいただきました。チームで成し遂げたという達成感は格別です。
断熱パネルに関する知識が身につき、お客様の要望に対して自分で提案できるようになり現場調査や打ち合わせを通して、施工性や納まりを踏まえた判断ができるようになったところ、またトラブルや急な変更にも対応しながら、お客様との信頼関係を築く力が強くなった点です。
これまで培った知識と経験を生かし、より付加価値の高い提案ができる営業担当を目指したいそして、新規顧客の開拓や既存顧客のフォローを強化し、売上拡大と継続的な関係構築に貢献したい。
さらに、チーム内での情報共有や連携を深め、部署全体の力を底上げできる存在になる。
私は日本のアニメを見て漢字がカッコよかったところから日本語に興味をもちました。
大学では技術系の分野を学び、図面に興味を持ったので、日本で設計に関わる仕事を通して知識と経験を深めたいと考えました。
そのため1年間日本語を勉強し、卒業後に偶然イワタニの設計職の募集を見つけ、応募いたしました。
私の主な仕事は、顧客の要望に基づく設計図（承認図）、工場での製品の製作ための図面（工場図）、そして現場で製作されたパネルの施工用の図面（施工図）を作成することです。
その他、現場施工に各種部材の準備・手配や・部材数量計算も担当しています。
断熱パネルはカスタマイズ性が高い製品で、現場ごとの設計に合わせて様々な形状に加工することができます。
そのため、自分が設計したパネルが現場で綺麗に施工されるのを見ると、面白いと感じています。
また、事務所で仕事をしているため、社内・社外のコミュニケーションで日本語を聞いたり話したりする機会が多く、日本語能力を向上できます。
図面について学んだことはありましたが、授業で理論的に学んだだけだったため、その重要性を十分に理解していませんでした。しかし実際に仕事中で、自分が作成する図面が製品の製造や現場での施工に大きな影響を与えることを強く実感しました。
自分の考えや設計意図を、図面だけで正確に伝えることの責任の重さを学びました。また、仕事を通じて、学校では習わなかった多くの日本語表現や、日常的な自然な話し方も身につけることができると思います。
仕事での経験と専門知識を積み重ねていくとともに、設計チームをより効率的に仕事を進めるための標準化や、図面作成の必要なツールの整備にも取り組みたいと考えています。
また、日本語能力もさらに高め、最終的には日本語の最高レベルの資格取得（日本語能力試験 JLPT N1)を目指していきます。
会社が移転する際にご縁があり引越しのアルバイトさせていただき、(株)イワタニを知るきっかけとなりました。先輩達が工具などを使用し製品を加工、製造しているのを見て、ものづくりにとても興味を持ち入社させていただきました。
冷凍・冷蔵庫扉の製作を担当。私が担当している工程では、材料の発注から板金加工、扉製造、ウレタン注入、製品の出荷と全ての作業を自工程で完結させています。
その中で私は責任者としてお客様と納品スケジュールの打合せから製造までを行っています。
納品の打合せを行い、出荷日に合わせて製造工程のスケジュールを立てています。
工程を考える際や日々の作業の中で、どうすれば無駄なく効率よくできるかを考えて進めていく中で、スケジュール通りできた時は達成感や仕事の面白さを感じます。
作業スキルはもちろん、時間の使い方やトラブル発生時に臨機応変に対応できるようになり経験を重ねるごとに各面で自分自身が成長していることが実感できます。
担当している工程で後輩の育成を行っていくことで、多くの人に作業を覚えてもらい成長してもらうことで、工程間の連携などがスムーズに行えるようになり、製造部全体の効率が向上できるようになることが目標です。
