住宅用パネルは、今の建築では基本の建材となりましたよね。
強く長持ちする住まいを作るためには、パネルの技術は必要です。
家を建てる時に気になるのは、居住性は当然のこと、災害に対する耐久性だと思います。
耐震、耐火、防水や防湿など、気になり出したら止まりませんよね。
日本の建築技術は高いので、きちんとした優秀な設計施工が出来るメーカーに依頼すれば、丈夫で長持ちする住宅を造ってくれると思いますが、その時にはやはりパネルのことも知っておいて下さい。
また、住宅用パネルと言うと外装内装を考えると思いますが、実は中の部屋の空間にもパネルを活用する場があります。
それは「遮音」という分野です。
快適な住まいというのは、中で暮らす一人ひとりが快適だなと思える空間を持っているということです。
いくら家族同士でも、自分のやりたいことをやっている時に相手のしていることが気になってしょうがないというような空間では、リラックス出来ません。
集中して映像を見たい、好きな音楽をじっくり聞きたい、自分で楽器を演奏したい、静かに勉強や読書をしたいといった場合に、空間を閉鎖的に区切らなくても、ある程度の遮音をすることは可能です。
もし音の壁が欲しいと感じるなら、イワタニの快音空間、Rcanyon(アルキャニオン)の活用を考えてみて下さい。
イワタニでは数々の音響対策工事の行って来た実績がありますので、躯体に関わらず内装工事で自由に音を楽しめる空間作りをお手伝いします。