食品冷蔵倉庫

食品冷蔵倉庫は、保管しておく食品によって最適な温度に保つことが何よりも大事な性能になります。
「冷蔵」と一言で言っても、マイナス25℃が最適な場合もあれば、プラス10℃が最適の場合もあります。
こまやかな室温調整、そして効率的な中での作業が可能となってこそ、使える食品冷蔵倉庫と言えるのです。

イワタニでは最適な温度条件こそが鮮度の命をモットーに、用途や設置場所に応じたオーダーメイドサイズの食品冷蔵倉庫を設計施工いたします。
しかもイワタニはパネルメーカーですから、パネルの厚み、サイズ、材質などをオリジナルでご用意することも可能ですし、温度設定も超冷凍庫から対応することが可能です。
そして、こうした冷蔵空間で一番でのポイントとなるドアハッチの設計施工にも高い技術とノウハウを持っています。

倉庫一棟まるまる冷蔵庫に変えることも出来ますし、ほんの半畳ほどのスペースを冷蔵庫にすることも出来ます。
ご依頼をいただいているのは食品配送センターやスーパーマーケットなどのバックヤード、ウォークイン冷蔵庫などから、品質管理に微妙な温度管理が必要となるワインセラーまで、さまざまなご要望を頂戴しています。
ご家庭用の冷蔵庫とは違って、規格品で良いというケースはほとんどありません。
何が最適なのか、どうすればより快適な運営を出来るのかを考えて、パネルの種類や形状など、基本の基本から一緒に設計をさせていただければと思います。
もちろん衛生面に最大限神経を使う案件でもご安心いただけます。

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株式会社イワタニの先進パネル製作技術による信頼性の高い品質、システムの合理化により様々なお客様に最適な製品、オーダーメイドのパネルを提供しています。
断熱性に優れたパネルで製作した製品を業務用だけでなく、一般のお客様にもイワタニのオリジナル製品としてご提供させていただきます。