イワタニでは、ウレタン断熱パネルの施工も承っております。
業界の最前線で信頼をいただいている技術ですから、温度管理も安全管理も、もちろん高いレベルで達成します。
HACCPという手法があるのですが、これはHazard Analysis Critical Control Pointの頭文字を取ったものです。
国連の国連食糧農業機関( FAO )と世界保健機関( WHO )が合同する機関である食品規格 (コーデックス) 委員会が各国に推奨する手法で、主に食品の製造・加工工程で発生する恐れのある微生物汚染などの危害に対する分析と対策、管理ポイントなどが定められています。
イワタニの断熱パネルはこちらへの対応も万全ですので、高いレベルで世界に通用する空間を施工することが出来ます。
ウレタン断熱パネルは厚みで断熱性能が変化するのですが、厚さ42mmから150mmまで、使用温度範囲としてマイナス50℃から5℃まで対応するパネル仕様を持ち、それ以外にもご相談に応じることが可能です。
優れた耐久性・耐食性を持ち、抗菌塗装を標準としていますので、衛生面でも優れています。
イワタニは、高いレベルの断熱パネルをクライアント様の自由に製造加工し、それをもって施工出来るのが一番の強みです。
さまざまな形状に対応出来るということは、開口も配管の丸穴に至るまでピンポイントで加工可能ということです。
現場をチェックした上でパネルを設計製造し、それを現場へ持ち込んで施工しますので、現場での加工が非常に少ないのも特長です。